ファンタシースターオンライン ブルーバースト kiwi 続・柱埋まり

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 index / 続・柱埋まり !! Last-Modified : 2011-04-01(金)
目次
右との違い
左の世界へようこそ。

右の柱とは違い、左の柱は直接埋まりに行くことができません。
左の柱では右でやった方法が全く通じないのです。同じ柱なのに。
ではどうするのかと言えば…、右の柱の位置からロビーのカウンターをたどって、ぐるっと左まで行って最後にチェアで調整して埋まる。

一番初めに発見した人は何を考えてこんなことやったんだろう…。

何故柱に埋まるのか? そこに柱があるから。
たかが柱。されど柱。
柱と精神を一体化させることがなによりも重要となる。
注意事項
右の柱への入り方を知っていること前提で話を進めます。まだご覧になっていなければ、まずは「柱埋まり」のページから読むことをお勧めします。

細かな操作が要求され、難易度も高いくせにこれといった報酬はなく、完全に自己満足の世界です。ですが、柱から生まれる友情もひょっとしたらあるかもしれません。
心に余裕を持って挑みましょう。

こちらの柱は残り時間が少ない状況でへとへとになりながら達成したもので、一部間違えている可能性があります。
(確認が取れたら順次訂正してください)
方法1
では、実際にやってみよう。

1.カウンターへ埋まる
まずは右の柱でW+Dキーで調整し、失敗位置の隙間へと入る。
(失敗と言ってもこれだけで時間がかかることもある。)
そこからカウンター側に体の向きを変えて歩き、半身がカウンターにめり込んでいる状態にする。左の柱へは、この状態を保ったまま歩いていくことになる。

2.カウンターを渡る
半円の形をしたカウンターの反対側までに行くにはどうすればいいか。
試してもらえればわかるが、普通に歩いて行こうとすれば、どんなに慎重に操作しても絶対に途中で体を弾かれて失敗してしまう。

そこでまた登場するのがフォトンチェア。Alt+UかAlt+Iで出せる。
カウンターに沿って内側に歩きつつ、角になっているところまで来たら無理に歩こうとせず、一旦止まってフォトンチェアを出す。

カウンターの中でこの椅子に座り、完全にカウンターとは反対の外側へキャラを向ける。
進行方向から90°横へ向いたら、座ったままカウンターを飛び出すようにアクションキーを押して、椅子を動かして移動する。
すると! 移動しようとした瞬間に受付の人に話かけてしまうだろう。一瞬間違えたかと戸惑うが、他でもないこれが正しいカウンターの渡り方である。

受付に話しかけたことでその時点で外へ飛び出そうとするキャラの動きをキャンセルし、立ち位置を少しだけ外側にずらすことができる。話しかけた後は会話をキャンセルする。
これを1~3回ほど繰り返してスペースを作り出せば、カウンターの出っ張った角の部分も歩いていけるようになる。
少し歩いて、ちょっとでも引っ掛かりを感じたらこの方法を使う。焦ったり横着をすると、容赦なく弾き出されるだろう。そうなればまた右の柱からのやり直しとなる。

3.カウンターから駆け込む
この段階に来るまで、何度も、何時間も繰り返し挑戦することとなるだろう。
ここではついに左の柱を狙いに行く。

左の柱へ入り込むには、カウンターに並んでいる機器の左から1つ目と2つ目の間辺りから飛び込む。少し遠く感じるが、逆に柱へ近づきすぎているといつまでたっても入れない。
ただし、この位置は一概にそうだとは言い切れない。キャラクターの種族やプロポーションによって微妙に適切な距離が異なるらしいので、ここは自ら開拓していくしかない。
ともあれ、この間の位置が基本になると言っても良いだろう。
定位置に着いたらそこでフォトンチェアを出し、右の柱の時に言っていた「失敗位置からの柱埋まり」を行う。

フォトンチェアは「男性座り」で調整すること。女性座りだと体の中心がずれて思ったように調整ができない。
(異性モーションはSHIFTキーを押しながらだったでしょうか…?)
椅子に座り、体の中央が柱の左端と一致するように調整する。気持ち外側にすると良いという意見もある。

体の向きの微調整と心の準備ができたら、椅子からおりて即座に柱へと駆け込もう。
失敗すると柱に入れずに激突するか、左の柱の”失敗位置”へと入り込んでしまうはずだ。
柱から完全に弾かれた場合はまた一からやり直し。失敗位置へ入ったのならまだ救いがある。焦らずに一度キーボードから手を離し、右の柱の時と同じ要領で再びカウンターに戻ることができる。そこからまた定位置へと移動すれば手間が省ける。
柱に入る瞬間にこう…ぐいっと!!

この理由のため、右の柱で練習しておこうというわけだ。ここでも死ぬほど失敗することになるが、その苦労なくして左の世界は語れない。

4.完成
「Welcome to Underground」とささやく声が聞こえるよう。
ここまでくれば、柱と一心同体になったようなもの。

柱の極意を伝授してくださった師匠と共に。
方法2
右から渡らずに、一気に左柱の前へショートカットする。
左の階段から勢いをつけてカウンターへ走れば、あるキャラだと埋まることができるらしい。
わざわざ右の柱から渡ってくる必要がないので大幅に短縮できるが、それにはキャラクターのプロポーションが決まっている。フォニュエールならこの体型の時に入れる。別の職では…というように条件が厳しいらしいので、熟知していなければ入ることは到底できないだろう。

偶然で入れることはまずないと思っても良い。
地道にカウンターを渡る練習をした方がまだ狙い目があると言える。

残念ながら詳しくは知らないので、一応そういうのもあるという紹介にとどめておく。

このページで使用されている画像は(株)セガの許諾を得て、Windows用ゲーム「ファンタシースターオンライン ブルーバースト」よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。