• 柱とは
• 注意事項
• 方法1
• 方法2
• おまけ

ビジュアルロビーにある、カウンター横の柱の事。
全部で4本立っているが、入れるのはカウンターの左右にある2本の柱のみ。
本来ならただのオブジェクトで置いてあるだけなのだが、バグなのか、ある操作をするとこの柱の中にキャラクターがめり込んでしまう現象が起こった。

これによって「操作不能になってしまう」等の不具合も特になく、一部のユーザーの間で柱の中へ埋まる遊びが親しまれてきた。

はじめに、これは個人的なやり方を紹介しているのでどこか間違っていたり、より良い方法があるかもしれないことをご理解ください。

ここでは右の柱へ入る方法を紹介する。
（キャラクターの種族やプロポーションによる違いは考えないものとする。）
何故”右”と限定するのかと言えば、左右で埋まる方法とその難易度が全く異なるから。
まずは比較的簡単に侵入することができる右の柱から挑戦するのがいいだろう。

左の柱への埋まり方は「続・柱埋まり」にて解説するのでそちらをご覧いただきたい。
また、ここで右への入り方をマスターしておかなければ左へは入れないことを頭に入れて練習してほしい。

ここから先はキーボードの操作方法で解説します。

キャラクターをただ柱とカウンターの隅へ歩かせただけでは入れない。
まずキャラクターを右の階段方向から、カウンターと柱の間めがけて走らせる。
壁にぶつかったらWキーで前進しつつ、Dキーで微調整をする。Wキーは常に押した状態でDキーを連打する気持ちで調整する。
するとキャラクターが微妙に右へ向いたりすることがある。ここで特に変化がなさそうならまた繰り返し走りこもう。

W+Dを押していると、少しだけキャラが柱の方へ動き出すことがある。
この時に位置取りが違っていれば失敗してカウンターと柱の別の隙間へと入り込んでしまう。

これはこれで他の用途があるが、ここでは失敗とする。また抜け出して走り直そう。

うまくいくと、柱に向かってぬるっと動き出す瞬間がある。そこですかさず、右へ軽く移動するとどうにか柱へと入ることができるだろう。

文字だけでは分かりにくいだろうと思うので、やはり練習あるのみ。
感覚をつかむまでが難しい。

あと、たまに失敗位置へ入り込んだ際に、画面がガタガタと高速で揺れることもある。
これはこれで嬉しいが、長時間見ると確実に気分が悪くなるので気を付けよう。

方法1で示した失敗例の位置からも柱へ入ることができる。

その位置からロビーのカウンターへ向けて1歩ほど歩いて抜けだす。すると通常では機器があって進めない位置にまでキャラクターが入っている。
カウンターへ埋まったまま今度は右の柱へと向きを変え、ロビーアクションでフォトンチェアを出す。
フォトンチェアに座った状態で柱の右端に体の正面が来るように向きを微調整する。
チェアを仕舞って柱へ走りだし、この時も入る瞬間に右へと少しだけ調整すれば入ることができる。…こともある。

これは左への柱埋まりでも使うテクニックなので、ここで確実に入れるようになるまで練習しておきたい。
ただ…この辺は少し記憶があやふやなので合っているか心配。

柱埋まりで遊んでいると見知らぬピンクのヒューキャシールが歩み寄ってきた。
インフォボードには「どんどん防虫！」という言葉のみが8個ほど連続して書かれ、何やらただならぬ雰囲気を放っていた。

ちなみに彼女とはPSUで再会を果たし、パートナーカードを交換する仲となった。