• エピソード4の世界
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• モンスター
• サイドストーリー

AUW3086年、ラグオルは隕石の光に包まれた。
寸でのところで隕石衝突を免れたパイオニア2は、地表から延びる不思議な光を目にする。
隕石落下で出来たクレーターに現れる未知の生物。その裏に隠された計画とは。

クレーターの調査をWORKSに先越されてたまるか、ハンターズにも依頼しよう、が今回の物語。簡単に言うと、お腹が減っちゃった！で終わるRPG。
Ep4は時系列ではEp1,Ep2の解決から数か月後の話となるようだ。
あの隕石にD因子がついてて、それとルピカを合わせればなんとかかんとか。 ボス直前に悪役が説明セリフをだらだらと話す様はもうちょっとどうにかならなかったのだろうか。
そしてサンテミリオンさんはいったいどこから？なぜラスボスに？と疑問が尽きない。

ちなみにブルーバーストとはEp1のOPで起こった謎の大爆発を指す。
Ep4のPVを見た人の中では、隕石落下後の光のことと勘違いした人もいるのでは？　…自分だけか。

ステージはモヒカンヒューマーが似合いそうな荒野。
クレーター周辺（東西南北）、クレーター内部、地下砂漠（1,2,3）の3つで構成される。

音楽

• Nostalgia in Solitude -PART1- / -PART2-（クレーター周辺　作曲者 : 小林秀聡）
• Entry into The Crater -PART1- / -PART2-（クレーター内部　作曲者 : 熊谷文恵）
• Underworld -equilibrium- / -chaos-（地下砂漠　作曲者 : 小林秀聡）

このうち「Nostalgia in Solitude -PART2-」はPSPo2のエクストラミッション「炎獣の咆哮」「極幻の大攻勢」でも流れている。
しかし音質がPSP用へとかなり低下しているのと、戦闘BGMの切り替わりがなく盛り上がりに欠ける。実際にEp4で聞くのとは受ける印象が全く違うのでお勧めはできない。

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小ネタ

• クレーター周辺 Part1の曲はファンタシースターIIIのOPが元。
• クレーター周辺 Part2の曲はファンタシースターIIIのダークファルス戦が元。
• PSOのラッピーの声は熊谷さんが担当されている。

地上

• ブータ　ゼ・ブータ　バ・ブータ
森で言うブーマ種と同じ。上位種は遠距離から連続フォイエを放つぞ。

• ヨーウィ　サテライト・リザード
  
顔面への銃撃は全て無効の常識破りのトカゲ。別のモンスターと現れたときは常に位置取りに気を配ろう。動きは遅いので怖がる必要はないぞ。今のバグ・デッガ一味が持つ正面ガードはこの頃から搭載されていた。

• サンド・ラッピー（レア : デル・ラッピー）
  
ブーンブーン　ギュルギュルギュル〜〜〜！！！　Ep4ではまだ「くちばしダイビングアタック」を習得していないただのラッピー。可愛いやつだ。

• ズー（レア : パズズ）
  
打撃の届かない空中からプレイヤーを執拗に襲ってくるぞ。ギフォなどで一旦動きを止めてから銃で狙おう。何故か地下にもいて、壁を無視して飛び回る厄介な鳥。

• アスターク
  
動きはヒルデベアと同じだが、動きが素早いぞ。シフタを使われるとすごく痛いパンチが飛んでくる。出身はこのクレーターで、現在はPSPo2で活躍されている。

• ドルフォン（レア : ドルフォン・エクレール）
  
画面がコイツの顔で埋まってしまうほど大きな体を持つ。超威力の突進には、どんなハンターズも1度は腰を抜かすはずだ。アレスト系武器があればとても頼りになるぞ。うまく地形にはめられるとおいしい。

地下

• ゴラン　ピロ・ゴラン
  
ありえないリーチを持ち、さらに攻撃を当てると一定距離ワープして接近する。複数で襲ってくるのであっという間に囲まれてしまうぞ。

• ゴラン・デトナータ
  
ゴランの親玉。どんなに遠くても余裕で攻撃されるので、ゴリ押しで突破するしか道は残されていない。長距離ワープもするため深追いは禁物だ。

• メリッサ・エー（レア : メリッサ・エー・エー）
  
赤いスライムっぽい外見を持つが、中身は全くの別物。めくり、謎の無敵時間、凍結攻撃持ち。近づかれる前に何とかしよう。

• ギルタブリル
  
もう顔も見たくない。

このようにEp4の敵はこれまでとは一筋縄ではいかない曲者ばかりとなっている。
しかも一度に湧く数が多いので相乗的に対処が難しくなっている。
えぴ4はPSUを作ったスタッフと同じと言う話を聞くが、それならこの雑魚敵のありえない性能にも納得できる。

「パイオニア・スピリッツ」とはエピソード4で受けられる一人用のクエスト。
BBはオンラインでしか遊べないので、部屋を立てる際に「一人用」を選択することで請け負うことが可能。
このクエストは別のクエスト「戦士の誇り」「蠢動の獅子」と連動している。 前者ではWORKS隊員を救い、後者ではシティに戻らずにクリア（パイプを使う時点でアウト）という両方の条件を満たすことでクエストの展開が変わり、真のエピローグを見ることができた。
そこで総督府クエスト受付のモモカの正体が…。
（ちなみにEp2のラボクエ受付はノル・リネイル）

クエストで条件を満たさずに「パイオニア・スピリッツ」へ挑戦した場合は、以下のような扱いを受けるので十分に注意しよう。





まさに外道。